junhashimoto とは何か?ブランド概要とコンセプト
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junhashimoto コーデで作る大人シンプル着回し術

「ベーシックなのに、どこか色気がある」――そんな雰囲気を狙うなら、junhashimotoは外せません。ただ、アイテム単体は格好良くても、いざ全身をまとめようとすると意外と難しい、と感じている方も多いはずです。

実際、ブランド公式メディアや各店のブログでも、セットアップ・インナーライダース・カモジャージなど、多数のスタイル提案が紹介されていますが、自分のワードローブにどう落とし込むかまではイメージしづらいのが本音でしょう。そこで本記事では、ブランドの思想や素材の特徴を踏まえつつ、誰でも真似しやすい実践的なコーデを体系的に整理します。

まずはブランドの世界観とサイズ感の考え方をおさえたうえで、ジャケット・パンツ・レザー・ゴルフラインTFW49・カジュアルトップスそれぞれの合わせ方を解説。最後にシーン別・体型別の着こなしのポイントとチェックリストをまとめます。読み終える頃には、自分に似合うjunhashimoto コーデの軸が一本通っているはずです。

junhashimoto コーデの軸を作る基本思想

junhashimotoのシンプルで上品なメンズコーデ
Photo by Brooke Cagle on Unsplash

ブランドの世界観を知るとコーデがブレない

大人がjunhashimoto コーデを組む時、まず押さえたいのが世界観です。公式サイトの特集記事を見ると、「清潔感」「機能性」「カジュアルラグジュアリー」といった言葉が繰り返し登場します。つまり、トレンドよりも“長く着てサマになること”を重視したブランドだと分かります。

素材やディテールの語り口からも、その姿勢は明らかです。たとえばTシャツは「100回洗ったサンプル」を用意し、SERIBUシリーズとして背中リブでシルエットを整えるなど、見えない部分に徹底して投資しています。その結果、一見シンプルでも立体的な男らしさが出るのが大きな特徴です。

この世界観を踏まえると、コーデは「色数を抑え、シルエットで差をつける」のが正解になります。派手な柄や過度なレイヤードに頼るより、ベーシックなアイテム同士を合わせつつ、パンツの細さや着丈のバランスでメリハリを出すと、ブランドらしい雰囲気に自然と近づけます。

  • 色数は2〜3色に抑えるのが基本
  • 装飾よりもシルエットと素材で差別化
  • “清潔感+少しの色気”を常に意識する
サイズ感とシルエットの考え方
Photo by Vidar Korneliussen on Unsplash

サイズ感とシルエットの考え方

junhashimotoのパンツで象徴的なのが16cmパンツです。裾幅16cmというかなり攻めた細さですが、膝下をほぼストレートにし、膝裏をバイアス仕様にすることで、ふくらはぎの圧迫を軽減しています。単に細いだけでなく、足長効果と履き心地の両立を狙った設計と言えます。

トップスはSERIBU Tシャツのように背中リブで逆三角形シルエットを強調しつつ、近年はMEGA BIG SHIRTSなどゆとりのあるアイテムも増えています。ただしオーバーサイズでも、肩が落ちすぎない・着丈が長すぎないなど「だらしなく見えないライン」が徹底されています。

コーデを組む際は「トップスはややゆるめ、パンツはシャープ」が最も失敗しにくいバランスです。ビッグシャツ+16cmパンツ、COMFYジャケット+テーパードパンツなど、上に余白を持たせながら下で引き締めることで、大人らしい抜け感とスタイルアップを同時に叶えられます。

  • パンツは裾幅16〜18cmを目安に細めを選ぶ
  • トップスは肩幅と着丈のバランスを最優先
  • “上ゆる・下シャープ”のシルエットが基本軸

色選びと“小物に頼らない”スタイル

ブランドのスタイリングを見ると、モノトーン+ネイビー+ベージュ・カーキが中心です。特にレザーやカモジャージなど存在感のある素材を使う時は、色を抑えて質感で魅せるのが鉄則。小物を盛るより、生地の表情やジップの色で奥行きを出しています。

ジップにはイタリア製RACCAGNIのブラックニッケルとシャンパンゴールドを多用し、テープ色まで徹底的に吟味しています。たとえばベージュのレザーにシャンパンゴールドのジップを合わせることで、一気にラグジュアリーなムードが増しますが、色数自体は増えていません。

そのためコーデ全体も「アクセサリー最小限」が基本です。時計やリングを1〜2点に絞り、バッグも無地レザーかナイロンでシンプルに。服そのものの立体感と光沢で十分に華が出るので、余計な装飾を足さない方が大人っぽく仕上がります。

  • モノトーン+ネイビー+ベージュ・カーキが主役
  • ジップや素材の表情を“アクセサリー”として扱う
  • アクセサリーは1〜2点に抑えて品良く

ジャケット&セットアップで作るきれいめjunhashimoto コーデ

ネイビーセットアップを着た大人の男性
Photo by Tamarcus Brown on Unsplash

COMFY系セットアップで“きちんと見え”と快適さを両立

きれいめのjunhashimoto コーデを考えるなら、まず押さえたいのがCOMFYジャケットとCOMFY CLASSIC PANTSのようなセットアップです。ブランド公式メディアでも“軽さで装いはもっと自由になる”と打ち出されており、オンオフ兼用の軸として紹介されています。

これらのセットアップはストレッチ性と防シワ性に優れ、テーラードの顔つきながらジャージのような着心地が特徴です。ビジネスカジュアルの現場なら、白〜ライトグレーのSERIBU Tシャツをインして、黒かネイビーのセットアップを羽織るだけで、清潔感のある現代的なオフィススタイルが完成します。

足元はレザースニーカーかプレーントゥの短靴が好相性です。特に名古屋店別注のUnline plain toeのような、ソールが軽くてミニマルな革靴を合わせると、休日の街着としても違和感なく使えます。ネクタイ要らずの場面でこそ、こうした“楽なのにきれい”なセットアップが真価を発揮します。

  • COMFYセットアップはオンオフ兼用の軸アイテム
  • インナーは白〜ライトグレーTでクリーンに
  • 革靴でもスニーカーでも合わせやすい設計
シャカシャカスーツで移動も会食もそのまま行ける
Photo by Mihaela Claudia Puscas on Unsplash

シャカシャカスーツで移動も会食もそのまま行ける

ブランド代表が「自分でも驚いた」と語るのが、TFW49文脈とも繋がるシャカシャカスーツです。超軽量で柔らかく、着たまま車の運転や長時間移動ができるうえ、見た目はきちんとしたセットアップに見えるのが最大の魅力です。

ゴルフ場の“ふわっとしたジャケットルール”にも対応できるよう、クラブハウスにそのまま入れるきれいめな表情をキープしつつ、サイドメッシュなどで通気性を高めています。夏場の出張や休日のドライブデートなど、「移動が多い日のきれいめ服」として非常に実用的です。

コーディネートとしては、白か淡色の機能素材ポロやカットソーをインし、足元はミニマルなスニーカーでスポーティに振るのがバランス良好。ビジネス寄りにしたい場合はレザーシューズに切り替え、ベルトと色を揃えることで一気にきちんと感が増します。

  • シャカシャカスーツは長時間移動に最適
  • サイドメッシュ仕様で春夏でも蒸れにくい
  • インナーと靴で“ビジネス寄り/カジュアル寄り”を調整

カモジャージジャケットでオンオフ2WAYスタイル

売れ筋として長年ミーティングで話題に上るのが、強ストレッチのカモジャージジャケットです。シャドーカモフラージュのエンボス加工で、パッと見は無地に近い表情ながら、光の当たり方でさりげなく柄が浮かびます。

この“ほぼ無地”な見た目のおかげで、少し砕けたドレスコードの職場なら仕事着としても十分通用します。白シャツや無地ポロをインし、ダークトーンのスラックスや同素材パンツを合わせれば、クラシックなスーツとは違うモダンなジャケットスタイルに。

オフの日は、インナーをSERIBU Tシャツやロゴ控えめなTFW49カットソーに変え、デニムやジョガーパンツでラフに。ポリエステル特有の光沢をシャドーカモで抑えているので、スポーツブランド的なテカテカ感が出ず、大人のアスレジャーとしてちょうど良い塩梅に仕上がります。

  • シャドーカモで“ほぼ無地”に見える万能ジャケット
  • オンは白シャツ+スラックス、オフはTシャツ+デニム
  • 強ストレッチでラッシュガード級の着心地

パンツ選びで差がつく脚長junhashimoto コーデ

細身パンツで脚が長く見える男性コーデ
Photo by Loris on Unsplash

16cmパンツで作る脚長シルエット

脚を最もきれいに見せられるのが、ブランドを象徴する16cmパンツです。膝から裾にかけてほぼストレートに落ちるラインがポイントで、ブーツカット全盛からスリム化に移る時代に培ったパターンノウハウが凝縮されています。

裾幅16cmは平均的な体型にはやや細めですが、膝裏にバイアス裁ちのパーツを入れることで、ふくらはぎへの圧迫を和らげています。そのため、見た目はシャープでも、座ったり歩いたりした時のストレスは想像以上に少ないのが特徴です。

スタイリングでは、裾のクッションをほぼゼロ〜ワンクッションに抑え、くるぶしが軽く見える長さにお直しすると、最もバランス良く仕上がります。トップスはビッグシャツやニットなど少しボリュームのあるものを合わせると、上半身との対比で脚の細さと長さがより引き立ちます。

  • 裾幅16cm+ストレート気味のラインで脚長効果
  • 膝裏バイアス仕様でふくらはぎの締め付けを軽減
  • 裾丈は“ノークッション〜ワンクッション”が目安
イージータックパンツで“ラクなのに品がある”
Photo by Austin Lowman on Unsplash

イージータックパンツで“ラクなのに品がある”

カイハラ13オンスデニムを使ったイージータックパンツも、コーデの幅を広げてくれる名作です。ヘビーオンスでノンストレッチという一見ハードな素材を、ウエストゴム+タック入りの「楽に履けるが決まる」パターンに落とし込み、“神バランス”と自負する設計になっています。

ノンストレッチならではの色落ちとアタリが楽しめるため、履き込むほどに表情が増すのも魅力です。ストリート感のあるDickiesコラボモデルもあり、スニーカーと合わせたカジュアルスタイルはもちろん、ジャケットに合わせて外しとして使うことも可能です。

トップスは、ややコンパクトなジャケットや短丈ブルゾンを合わせると、タックによる腰回りのボリュームと裾にかけてのテーパードがきれいに見えます。デニムでもセンタープレスに近い見え方になるため、野暮ったさを感じさせずにカジュアルダウンできるのが利点です。

  • イージータック+ヘビーオンスデニムの独自バランス
  • ウエストはイージー、見た目はスラックスライク
  • ジャケットとの“きれいめカジュアル”にも最適

JERSEYSコラボやカモジャージパンツの使い分け

EDWINのJERSEYSを使ったコラボパンツは、「飛行機はこれ以外で乗れない」と評されるほどの快適さが強みです。ウエスト裏にリブを隠し、ポケット脇の赤タグなどEDWINらしさを残しつつ、シルエット自体はタイトで上品。ジャージ並のストレッチなのに、“普通のきれいなパンツ”として見えるのがポイントです。

一方、カモジャージパンツは、ラッシュガード級の伸縮性にシャドーカモのさりげない柄を乗せた、よりスポーティな一本です。上下セットで着れば軽いランチミーティングや車移動の多い日、単品でスウェット代わりに穿けばワンマイルウェアとしても機能します。

使い分けの目安は「よりビジネス寄りならJERSEYS、よりスポーツ寄りならカモジャージ」。どちらもトップスは無地Tやシャツ、カーディガンなどミニマルなものを合わせ、足元はクリーンなスニーカーを選ぶと、大人っぽさを保ったまま快適さを享受できます。

  • JERSEYSコラボは“スラックス見えするジャージ”
  • カモジャージはスポーティ寄りの万能パンツ
  • 用途に合わせて“ビジネス寄り/スポーツ寄り”を選ぶ

レザー&インナーライダースを主役にした色気コーデ

レザージャケットをインナーに着たレイヤードコーデ
Photo by your_mamacita on Unsplash

“インナーライダース”という発想でコーデの幅を広げる

junhashimotoを語るうえで欠かせないのがインナーライダースです。レザーをコートの中に着るというコンセプトは、雑誌LEONとのタイアップ企画から生まれ、以降ブランドの代名詞となりました。

ポイントは、単体で主役にもなるタイトなライダースを、あえてコートの下に仕込むこと。襟をやや高く設定し、ジャージライクなディテールを忍ばせることで、コートを脱いだ時はセクシーなバックシルエット、着ている時は首元や裾からレザーの質感が覗く二重の魅力を演出しています。

コーデでは、細身のパンツと合わせてIラインを作るとバランス良好です。たとえば、ベージュのウォッシャブルレザーライダース+チャコールのチェスターコート+黒16cmパンツ+サイドゴアブーツといった組み合わせなら、ナイトアウトにも対応できる大人の色気スタイルになります。

  • ライダースを“インナー”としてレイヤード
  • 高めの襟とシェイプの効いたバックスタイルが特徴
  • Iラインを意識すると色気と品が両立しやすい
日本製ウォッシャブルレザーの質感を活かす
Photo by Andrew Neel on Unsplash

日本製ウォッシャブルレザーの質感を活かす

ブランドオリジナルの日本製ウォッシャブルレザーは、厚みのある牛革にシボ感を出し、オイル手塗りによるシワ加工で表情を作っています。CARPE DIEMの“洗えるレザー”に衝撃を受けつつ、あえてMADE IN JAPANで独自開発した背景には、「後追いではなく自分の価値を出す」という哲学があります。

このレザーの魅力を最大限に活かすには、コーデを“質感勝負”に振るのがコツです。レザーがベージュなら、インナーは白〜エクリュのTシャツ、ボトムはグレーやネイビーのウールパンツに抑え、足元は同系色のレザースニーカーかプレーントゥでまとめます。色を足さず、トーンを揃えるほどレザーの陰影が引き立ちます。

洗えるとはいえ、日常的に丸洗いするより、汗や汚れが気になったタイミングで専門店クリーニングか自宅での優しいケアに留めるのがおすすめです。シワの表情を楽しむレザーなので、完璧な新品状態に戻すより、コーデごとに育っていく変化を味わう意識で付き合うと良いでしょう。

  • オリジナル日本製ウォッシャブルレザーを採用
  • シボ感+手シワ加工で唯一無二の表情
  • コーデはトーンを絞り“質感で魅せる”のが正解

ベージュ×ゴールドのコンビネーションをどう着るか

LEON初掲載時に大ヒットしたのが、ベージュレザーにシャンパンゴールドのRACCAGNIジップを合わせた“ベージュ×ゴールド”の組み合わせです。金ジップは一歩間違えると“お兄系”や安っぽさに繋がりますが、シャンパンゴールドの絶妙なトーンによって、大人のラグジュアリーに昇華されています。

このカラーコンビを主役にするなら、他のアイテムは徹底的にマットでシンプルなものを選びます。たとえば、インナーは無地の白SERIBU Tシャツ、パンツはグレーのスラックス、靴はベージュかライトブラウンのスエードローファー。アクセサリーは腕時計一つ程度に抑え、ジップ自体を“ジュエリー”として見せる感覚がポイントです。

寒い時期は、上からネイビーかチャコールのステンカラーコートやチェスターを羽織ればOK。コートの裾や袖口からさりげなく覗くベージュレザーとゴールドジップが、動いた瞬間だけ色気を放ちます。常に主張し続けないところが、大人のコーデとしてちょうど良いバランスです。

  • ベージュ×シャンパンゴールドはブランドを象徴する配色
  • 他アイテムはマット&シンプルで引き算
  • ジップを“ジュエリー”として見せる意識で組む

TFW49で作る“そのまま行ける”大人のスポーツミックス

街からゴルフまで行けるスポーツミックスコーデ
Photo by Courtney Cook on Unsplash

ロゴ嫌いでも着られるスポーツミックスの作り方

TFW49は、「街からゴルフ・キャンプなどアウトドアへそのまま行ける」をコンセプトに生まれたラインです。デザイナー自身がロゴ嫌いでありながら、“ギリギリ着られる”ロゴ位置・サイズ・カラーを追求しているため、スポーツブランド特有のガチャガチャ感が苦手な人でも取り入れやすいのが特徴です。

素材は、従来スポーツブランドが使わないようなリッチな生地を選びつつ、ストレッチ性・防水性・耐久性などの機能を確保しています。さらに“洗濯タグ専用ポケット”など、痒いところに手が届くディテールも搭載し、日常使いでのストレスを徹底的に削っています。

コーディネートでは、TFW49のトップス+junhashimotoの細身パンツという組み合わせが鉄板です。たとえば、機能素材のプルオーバー+16cmパンツ+ミニマルスニーカーなら、打ちっぱなしからそのまま街のカフェや会食に行っても違和感のない、上品なスポーツミックススタイルになります。

  • “そのまま行ける”がTFW49の核コンセプト
  • ロゴ嫌いでも着られる控えめデザイン
  • TFW49トップス+細身パンツで都会的に
ポロシャツ・アウトスタイルで差し色を楽しむ
Photo by Erik Brolin on Unsplash

ポロシャツ・アウトスタイルで差し色を楽しむ

TFW49のポロシャツ提案でユニークなのが、“ポロシャツ・アウトスタイル”です。ゴルフの「シャツはパンツイン」というふわっとしたルールに対し、あえてアウト前提のスタイルをつくり、そのうえで透け乳首問題を解決する専用インナーを開発しています。

インナーには吸水速乾のメッシュ素材で少し厚みのあるタンクトップを採用し、蛍光色など映えるカラーをピックアップ。さらにポロシャツ丈より約3cm長く設定することで、ポロを外に出して着た時、裾からインナーがチラ見えし、絶妙な差し色になるよう計算されています。

コーデとしては、上半身でカラーアクセントが完結するため、パンツは無地のネイビーやブラックのショーツ、もしくは細身チノに抑えるのが好バランスです。足元はホワイト系スニーカーやゴルフシューズを合わせれば、コースでも街でも“ちょっとおしゃれなスポーツマン”として好印象を狙えます。

  • 透け対策+差し色を兼ねた専用インナーを提案
  • ポロシャツ丈より長いインナーでチラ見えを演出
  • ボトムは無地で抑えて上半身に視線を集める

街からゴルフ場まで“着たまま運転”できるセットアップ

TFW49と親和性が高いのが、前述のシャカシャカスーツです。クラブハウスのジャケットルールに対応しつつ、家からゴルフ場までセットアップを着たまま運転できるほどの軽さと柔らかさを実現しています。

実際の動線としては、自宅を出る時からゴルフウェアの上にジャケットを羽織り、そのまま車で移動。ゴルフ場に着いたらロッカーで靴だけ履き替えればすぐ練習、という流れを想定。チェックインからプレーまでのタイムロスを極力減らせる設計です。

スタイリングのコツは、ジャケットをあくまで“上品なウインドブレーカー”感覚で扱うこと。インナーとパンツはスポーティでも、ジャケットの色をネイビーやブラックにしておけば、レストランや街のカフェでも浮きません。ベルトや時計はレザーでまとめ、カジュアルさを引き締めると大人の余裕が出ます。

  • シャカシャカスーツは“着たまま運転できる”軽さ
  • 家→移動→ゴルフ→会食まで一気通貫で対応
  • 色はネイビーやブラックを選ぶと失敗しにくい

Tシャツ・シャツを軸にした日常のカジュアルjunhashimoto コーデ

シンプルなTシャツと細身パンツの大人カジュアルコーデ
Photo by Nicolas Lobos on Unsplash

SERIBU&101シリーズで“上質な普通”をつくる

毎日のjunhashimoto コーデで最も頼りになるのが、SERIBUシリーズと101シリーズのTシャツです。100回洗った生地サンプルをそのまま下げ札に付けるほど耐久性にこだわり、実際に専門施設でテストしたうえで採用しています。

背中に一本入ったリブは、単なる装飾ではなく機能ディテールです。人間は胸回りが大きく動くため、上部がよく伸び、下部はあまり伸びません。その特性を利用し、着やすさと逆三角形のシルエットを同時に作り出す構造になっており、後ろ姿まで抜かりなく整えてくれます。

コーディネート面では、白・ネイビー・グレーなど定番色をベースに、パンツやジャケットで季節感を足すと簡単です。春夏は白SERIBU+ネイビー16cmパンツ+白スニーカー、秋冬はネイビーSERIBU+グレースラックス+チェスターコートなど、組み合わせを変えながらも“Tシャツの安心感”を軸にスタイルを構築できます。

  • 100回洗いテスト済みの高耐久Tシャツ
  • 背中リブで逆三角形の後ろ姿を演出
  • 定番色を軸に季節ごとのレイヤードを楽しむ
MEGA BIG SHIRTSで体型を問わない抜け感コーデ
Photo by omid bonyadian on Unsplash

MEGA BIG SHIRTSで体型を問わない抜け感コーデ

FLY FRONT MEGA BIG SHIRTSは、身長170cm台から180cm台までフリーサイズで着こなせるよう計算されたオーバーシャツです。接触冷感・吸水速乾・抗菌防臭といった機能に加え、シャリっとした軽さが夏場でも快適な着心地を生みます。

デザインは比翼仕立てで前立てのボタンを隠し、色もD.NAVY・WHITE・KHAKIなど落ち着いたトーンが中心。オーバーサイズでありながら、襟はレギュラーカラーで締めているため、“大人の余裕”と“だらしなさ”の境界線を絶妙に保っています。

合わせるボトムは、とにかく細めが鉄則です。黒の16cmパンツやスリムデニムを選び、足元はレザースニーカーかローファーで少しクラス感を足すと、シンプルながら完成度の高いコーデになります。袖を一折りして手首を見せると、さらに抜け感と軽さが出てバランスアップします。

  • フリーサイズ設計で170〜180cm台まで対応
  • 比翼仕立て&レギュラーカラーで品をキープ
  • 細身パンツと合わせてAラインシルエットに

小物に頼らないからこそ“清潔感”が最重要

ここまで見てきたように、junhashimotoのカジュアルは小物で盛らないミニマルスタイルが基本です。その分、清潔感の有無が全体印象を大きく左右します。特に白Tや白シャツは黄ばみやヨレが出やすいため、101シリーズのような高耐久素材であっても、状態が落ちたら潔く入れ替える意識が必要です。

パンツの丈も清潔感に直結します。長すぎて裾が靴に溜まっていると、一気にだらしなく見えてしまうため、16cmパンツを軸に全てジャスト〜やや短めに調整しましょう。ショップでは裾上げ相談も受け付けており、名古屋店のように他ブランドのパンツでもお直し歓迎という体制があるのは心強いポイントです。

シューズやバッグは、色を抑えつつ“使用感はあるが汚れはない”状態をキープするのが理想です。レザー製品は定期的にクリームでケアし、スニーカーはこまめに洗うかクリーナーで汚れを落とす。洋服がシンプルだからこそ、こうしたベーシックケアがコーデ全体の説得力を大きく底上げしてくれます。

  • ミニマルスタイルほど清潔感の差が出やすい
  • パンツ丈と靴のコンディションが印象を左右
  • お直しやシューズケアも“コーデの一部”と考える

まとめ

junhashimotoの魅力は、シンプルな中に緻密なパターンと素材への徹底したこだわりが隠れていることです。その思想を理解したうえで、セットアップ・スリムパンツ・インナーライダース・TFW49・SERIBU Tシャツなど代表作を軸に組み合わせれば、自分らしいjunhashimoto コーデが自然と固まっていきます。

要点

  • 色数は2〜3色に抑え、シルエットと素材で差をつける
  • “上ゆる・下シャープ”を基本にパンツは16〜18cm幅で細めを選ぶ
  • インナーライダースやウォッシャブルレザーは“質感勝負”でトーンを揃える
  • TFW49やシャカシャカスーツで“そのまま行ける”スポーツミックスを構築
  • SERIBU・101シリーズのTシャツで日常のベースを整え、清潔感を維持する

まずはクローゼットの中から「細身のパンツ」「無地Tシャツ」「シンプルなジャケット」を1セット選び、本記事のバランスを意識して鏡の前で組み替えてみてください。そのうえで物足りない部分に、インナーライダースやカモジャージ、TFW49の機能トップスなどを一つずつ足していけば、自分の生活にフィットしたjunhashimotoスタイルが無理なく完成していきます。

よくある質問

Q1. 初めて買うなら、どのアイテムから揃えるべき?

最初の1着としておすすめなのは、黒かネイビーのCOMFY系セットアップかカモジャージジャケットです。どちらもオンオフ兼用でき、手持ちの無地Tシャツと細身デニムに羽織るだけでも雰囲気が出ます。次に16cmパンツ、SERIBU Tシャツの順に揃えるとワードローブの軸が固まりやすいです。

Q2. 体型に自信がなくても細身パンツは似合う?

細身が不安な方ほど、パターンの良いスリムパンツに頼るのがおすすめです。16cmパンツは膝下ストレートで足長に見える設計のため、太もも周りのサイズさえ合えば、全身バランスはむしろ整って見えます。どうしても抵抗がある場合は、イージータックパンツから試すと取り入れやすいです。

Q3. レザーのインナーライダースはいつ着ればいい?

秋〜春の3シーズン活躍します。単体ではアウターとして、真冬はチェスターコートやステンカラーコートの中に仕込む“インナーライダース”として使えばOKです。室内と屋外の寒暖差が大きい日に便利で、コートを脱いだ瞬間に色気のあるスタイルをキープできます。

Q4. TFW49はゴルフをしない人が着ても浮きませんか?

問題ありません。ロゴを控えめにし、“GOLF”の表記もあえて使っていないため、普段着として違和感なく着られます。高機能素材とシンプルなデザインのおかげで、ランニング・ジム・ワンマイルウェアなど、幅広いシーンで使える汎用性の高いラインです。

Q5. どこでサイズ相談やお直しができる?

直営店や取り扱いショップでは、スタッフが身長・体型を踏まえてサイズ提案をしてくれます。名古屋店のように他ブランドのお直しも受け付ける店舗もあり、裾幅や丈の微調整で印象が大きく変わるパンツ類は、購入時に一度相談してジャストバランスに仕上げるのがおすすめです。